アメリカ,中国,EU,イスラムの帝国的本質と統治構造!

ご訪問ありがとうございます。このブログではトランプ時代を迎えた世界の緊迫した情勢を「帝国」をキーワードに取り上げて様々な角度から分析しつつ、アメリカがアメリカファーストに走る状況下での戦後日本の総決算を筆頭に中国、中東、欧州の戦略の在り方を検討しようと試みております。このブログを通じて世界情勢や歴史に関する問題意識や知的好奇心を共有出来れば嬉しく思います・・・それではごゆっくりお過ごしください・・・

中国共産党の帝国再建と中華大一統復活成功の理由について!

中国共産党の帝国再建と中華大一統復活成功の理由についてということで、天安門事件の顛末を子細に観察するまでもなく、少なくとも1949年10月の政権獲得以来どこからどう見ても専制的な一党独裁体制を堅持して …

袁世凱の功績は辛亥革命の徹底と中華大一統システム破壊にある!

  袁世凱の功績は辛亥革命の徹底と中華大一統システム破壊にあるという観点から、袁世凱の歴史的功罪を検討する時に等閑視されがちな、清朝の崩壊=辛亥革命で果たすべきだった体制の根底的な刷新を成し遂げた人物 …

帝国の基本的な概念や定義と現在の国際情勢における帝国的存在の状況!

帝国の基本的な概念や定義と現在の国際情勢における帝国的存在の状況についてとりあげたいと思いますが、ここでは本ブログで中心的概念として取り扱う「帝国」の基本的な概念や定義を明確化しながら、言葉としてはよ …

毛沢東,中国共産党が直面した政治課題とその革命主体!

毛沢東,中国共産党が直面した政治課題とその革命主体の観点から、日中戦争を勝ち抜き、さらに国民党・蒋介石とのし烈な国共内戦に勝利した毛沢東=中国共産党が、権力掌握後に中国における社会主義革命を遂行するに …

毛沢東の文化大革命路線とトランプのアメリカファーストの類似!

毛沢東の文化大革命路線とトランプのアメリカファーストの類似という観点から、トランプ大統領が標榜し、共和党のコアな支持層にも熱狂的に受け容れられているアメリカファースト路線は、実は毛沢東による人民ファー …

清朝極盛期の万里の長城による異民族管理を検討する!

清朝極盛期の万里の長城による異民族管理を検討する観点から、地政学的にも歴史的にもかけ離れているはずのトランプ大統領がメキシコ国境に建設しようとしている壁と大清帝国時代の万里の長城の位置づけが、実は本質 …

大一統崩壊期の魏晋南北朝時代の統治構造の分析!

大一統崩壊期の魏晋南北朝時代の統治構造の分析することで、秦・始皇帝の天下統一以来の中華領域における統一国家としての王朝の特徴は、基本的に「大一統」を実現しているか、少なくとも「大一統」を目指していたが …

西洋の衝撃によるオスマン帝国=イスラム世界秩序の崩壊過程!

西洋の衝撃によるオスマン帝国=イスラム世界秩序の崩壊過程という観点から、ここでは現在のアメリカのトランプ政権あたりの近視眼的な中東政策の対極とも言うべき、かつては世界の最先進国、最強国とも謳われたオス …

西洋の衝撃=オスマン帝国と欧州との力関係の逆転過程!

中東情勢混迷の淵源は、西洋の衝撃でオスマン帝国=イスラム世界秩序が崩壊し、植民地帝国の論理で中東地域が分断されることで混乱の種が撒かれたことによると考えていますが、ここではオスマン帝国と西欧キリスト教 …

清朝極盛期の乾隆帝のチベット,新疆への版図拡大目的と正統性!

アメリカとの新冷戦に突入した習近平が、中国の基本的な戦略構想として邁進している「一帯一路」という方針は、かつて清朝極盛期に乾隆帝が推進したチベット、新疆への征服・侵略活動と酷似したほぼ延長線上にある政 …

対米従属の自民党政権は「戦後体質」から三島由紀夫精神に回帰せよ!

対米従属の自民党政権は「戦後体質」から三島由紀夫精神に回帰せよ、と言うわけで、戦後敗戦処理政権として発足した自民党政権も、そろそろ長過ぎる占領の残滓を一掃して真の独立を断行すべきでしょう。 安倍晋三首 …

毛沢東の文革路線と鄧小平の改革開放路線の相克の検証!

毛沢東の文革路線と鄧小平の改革開放路線の相克についてですが、国家主席の任期撤廃という禁じ手を放った習近平は、このところ文化大革命で毛沢東が目指した理想主義を解き放ちつつあるようにも見かけられます。その …

周庭逮捕の衝撃の中で台湾独立を死守する蔡英文は習近平の最大の脅威!

周庭逮捕の衝撃の中で台湾独立を死守する蔡英文は習近平の最大の脅威という観点から、改革開放以来のこれまでの鄧小平が指示した経済重視・対西側協調路線を完全に逸脱し、中国共産党というよりもどちらかというと習 …

アジア,アフリカへの西洋の衝撃と植民地支配の正統化論理!

西欧列強がアジア・アフリカ諸国を植民地として支配しつつ、自国内では一定の民主主義的な体制を採用して、自国民への福祉の向上に努めたダブルスタンダードともいうべき「国民帝国」の在り様を検討する。 1.「国 …

儒教文化圏を超えた清朝極盛期の版図を統治する軍機処の役割!

儒教文化圏を超えた清朝極盛期の版図を統治する軍機処の役割についてですが、軍機処の後継として大国の中で新型コロナ感染拡大を最初に抑え込んだ事例として、都市封鎖=ロックダウンや外出禁止など各国からモデルに …

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