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トランプ大統領

毛沢東の文化大革命路線とトランプのアメリカファーストの比較!

毛沢東の文化大革命路線とトランプのアメリカファーストの類似という観点から、トランプ大統領が標榜し、共和党のコアな支持層にも熱狂的に受け容れられているアメリカファースト路線は、実は毛沢東による人民ファースト路線=文化大革命に至る方向性との奇妙なほどの類似点が見え隠れする様を分析し、トランプ政権が真に目…

清朝極盛期の万里の長城による異民族管理の再評価!

清朝極盛期の万里の長城による異民族管理を検討する観点から、地政学的にも歴史的にもかけ離れているはずのトランプ大統領がメキシコ国境に建設しようとしている壁と大清帝国時代の万里の長城の位置づけが、実は本質的に信じられないほど酷似しているという深層を、モンゴル、新疆、チベット等の藩部へ拡大した中華版図を理…

西洋の衝撃=オスマン帝国vs欧州の力関係の逆転!

中東情勢混迷の淵源は、西洋の衝撃でオスマン帝国=イスラム世界秩序が崩壊し、植民地帝国の論理で中東地域が分断されることで混乱の種が撒かれたことによると考えていますが、ここではオスマン帝国と西欧キリスト教世界の力関係の推移を辿りつつ、西欧キリスト教世界優位に力関係が逆転して「西洋の衝撃」にさらされたオス…

対米従属の自民党政権は「戦後」を脱却し三島由紀夫に学べ!

対米従属の自民党政権は「戦後体質」から三島由紀夫精神に回帰せよ、と言うわけで、戦後敗戦処理政権として発足した自民党政権も、そろそろ長過ぎる占領の残滓を一掃して真の独立を断行すべきでしょう。 安倍晋三首相は「働き方改革」「高等教育無償化」「子育て支援の充実」「経済状況の好転?!」「完全雇用に向けた前向…

トランプの大統領再選に向けたアメリカファースト,米中冷戦戦略!

新型コロナウィルスの感染拡大の中で、これまでの世界の趨勢からすれば、対策の中心的な役割を担うことが期待されたはずのアメリカは、本国が世界最大の感染者・犠牲者を抱える現状に沈みこむとともに、当にアメリカファーストを地で行くアメリカ国内のみの景気対策や感染予防対策に狂奔しており、世界におけるアメリカの覇…

トランプ大統領の背後のバノンのアメリカファースト路線の分析!

トランプ大統領が就任以来一貫して貫こうとしているアメリカファースト革命とレーニン主義,文化大革命,農民大反乱の類似性を検証していきたいと思います。 新型コロナウィルスが猖獗を極め、アメリカが最大の感染者、犠牲者を抱える状況となりましたが、その対策に当たってのアメリカの国際的な存在感や国際貢献度は限り…

トランプ政権のメキシコ国境壁建設,米中貿易戦争,アメリカファースト路線はバノン主義である!

新型コロナに直撃され、今や世界最大の感染者、犠牲者を抱える展開となってしまったアメリカですが、これまでの戦後の国際的な危機では必ず果たしてきたリーダーシップを全く果たそうとせず、当にモンロー主義的な閉鎖的孤立主義を貫き通すようです。 これは、トランプ的には選挙公約通りであり、バノン流のアメリカファー…

日米地位協定とペリーが黒船で強要した不平等条約の類似性?

幕末の不平等条約は明治新政府の懸命な努力と国民の臥薪嘗胆の上に築かれた国力の充実の賜物として何とか平等互恵な形に改正に漕ぎ着けましたが、戦後の日本の真の国際的な地位はどこから見ても不平等条約としか言えない日米安保条約=日米地位協定の枠組みの中で、どのように対応すべきなのでしょうか?! 1.戦前の一等…

ラストバタリオン予言とトランプの反エスタブリッシュメント国家戦略!

トランプ大統領は、就任以来アメリカの分断を助長し、特にリベラル派やマスコミの神経を逆撫でするような言動を故意に強調してきたような節がありますが、南軍のリー将軍像撤去をめぐる混乱に関して、アメリカの政治指導者が避けてきた白人至上主義に同情的で、リベラルなデモ隊と白人至上主義団体を同列視するようなコメン…

戦後日本の朝貢国的なアメリカへの従属関係を分析する!

戦後日本の朝貢国的なアメリカへの従属関係を分析する観点から、一見愛国的な安倍政権の背後に横たわる対米従属、朝貢外交的な姿勢の淵源とその害悪について検討していきます。 トランプ大統領ほどではありませんが、日本の安倍首相もこれまでの政権であれば確実に退陣に追い込まれそうな疑惑やスキャンダルにまみれながら…

アメリカをウェストファリア型国民国家に変容させるトランプ路線!

アメリカをウェストファリア型国民国家に変容させるトランプ路線と言う観点から、近代の国民国家を規定するウェストファリア体制の枠組みを再確認しながら、トランプ大統領が推進するバノン主義=アメリカファーストの影響で、これまでは単なる国民国家というよりも理想主義的、脱国民国家的、あるいは普遍的な価値観をベー…

ドイツはラストバタリオン予言を成就し最終勝利する?!

ドイツはラストバタリオン予言を成就し最終勝利する、という観点から新型コロナのパンデミックから英米の大混乱を尻目に、いち早く立ち直りを目指す状況も踏まえて、20世紀中に世界征服を目指して二度の世界大戦を闘い、軍事力や科学力等で世界最強レベルだったにも関わらず、二度とも脆くも敗退した過去を払拭し、戦後七…

中華帝国大一統の原理を魏晋南北朝時代の混乱から解明!

中華帝国が始皇帝以来大一統を維持してきた必須要素としての大一統の4要件を金観濤の説を取り入れながら解明しつつ、大一統の典型的な例外であった魏晋南北朝時代の状況を分析して、大一統の本質的な要素とは何かを検証してまいります。 1.中華帝国大一統の必須四条件 2.魏晋南北朝時代の中国の混乱要因 1)「中華…

清朝極盛期の万里の長城とトランプのメキシコ国境壁建設の比較!

清朝極盛期の万里の長城とトランプのメキシコ国境壁建設の比較という観点から、本来国家存立の基盤として当然なされるべき国境管理に苦労する世界最強の超大国の指導者であるトランプ大統領が取り組もうとしているメキシコ国境での国境管理に類似した状況を、極めて洗練されたスマートな形で完璧に成功させた中国・清朝極盛…

西洋の衝撃で崩壊したイスラム的世界秩序の基本構造の検討!

西洋の衝撃で崩壊したイスラム的世界秩序の基本構造の検討という観点から、西洋の衝撃を受けて崩壊したとされるオスマン帝国が立脚していたイスラム的世界秩序について、イスラムの基本構造から分析し、近接するキリスト教との関連やイスラム世界における国際関係や民族と国家の関係の考え方なども視野に入れつつ検討してい…