(2021/1/9~2021/1/13)トランプのTwitterアカウント永久凍結とその波紋

2023年7月8日

☆本稿は他のコンテンツと異なり、アメリカ大統領選挙の2021/1/9~2021/1/13にかけての混迷状況を時系列に記載しております。

アメリカ議会への過激分子の突入事案を請けてトランプが支持者たちに『落ち着いて、家に帰るように・・・』促す、まともで大人しい動画のtweetを削除??していたので、奇怪なものを感じさせていた(まあまあずーっと変でしたが・・・)Twitterが遂にやりました!!!というか、トランプの8877万フォロワーがいるTwitterアカウントが凍結されましたね・・・
確かにトランプにはいろいろな方向性の発言はありますが、現職大統領のこれだけのフォロワーが居るアカウントを一方的に凍結するのは、反トランプ陣営の痛感している相当な危機感と決死の覚悟をまざまざと見せつけているようで凄味があります。

さらに、もはや袂を分かったかに見えるペンスvsトランプの関係性ですが、今回の過激派の議会突入の扇動者にトランプを仕立て上げようとする主流マスコミの必死の宣伝も踏まえつつ、最新情報満載??の証拠パソコンを一部持ち去られたあちら側の民主共和両党の議員、中でもその慌てぶりが目に付くペロシ議長などがトランプの罷免をペンスに迫るというか、掻き口説いているのは見苦しいというか、悪足掻き的な風情もあり、印象が良くありませんかな・・・
反トランプ陣営としては、取り敢えずバイデンが上下両院合同会議で大統領として決議されたんだから、何も疚しいところがなければ堂々としていれば良いものを、何を恐れるのか?!その不安感でまさにパニック状態に陥っているとしか見受けられないところはあります。
まさか、ペロシら多くの反トランプ陣営の面々もアンティファによる議事堂襲撃までは計画していたものの、一部のトランプ側エージェントにより便乗的に最新情報ホヤホヤのキーとなるパソコンが持ち去られるところまでは想定していなかった・・・ということになんでしょうかねえ??
そう考えると、犠牲になられた方を深く追悼しながらも、議事堂襲撃事案はトランプを悪者に仕立て上げる材料を手に入れた反トランプ陣営、さらには必要十分な?!最新情報を手に入れたトランプ陣営の双方の痛み分けとなった・・・ということになるんでしょうか・・・

あとジョージア州の上院決選投票の二議席がまさかまさかの民主党独占に終わったようですが、何で大統領選挙と同じ環境で、そのまま選挙させるのか不思議ではありましたが、トランプ陣営が今回はどうやらいろいろな完璧なトレースをする仕掛けを準備して取り組んだようで、今回のジョージアの選挙は投票データがドミニオンマシン等でどのように処理されて最終的に集計されるのかを掴むために泳がせるためだった、という説が浮上していますね・・・
何でもドイツのフランクフルトで米軍に接収されたドミニオンマシンの解析だけではわからなかった未解明の処理の流れが、今回のジョージア州での投開票を子細にトレースすることでようやく判明した、という情報がありますが、複数の情報筋の話を総合するとまあまあ黒幕がバチカンだというのも含めて、イタリアの政官財界(及びその奥にあるバチカンも??)が大きく関与しており、イタリアの軍事衛星を経由してアメリカの選挙に何らかの操作がなされたということが判明したようですかね。
今回の選挙不正の関連で出てきたバチカンの話を聞いてちょっと思ったのは、リン・ウッド弁護士がTwitterやParlerで強調している反トランプ陣営のスキャンダルに児童虐待の話がいろいろ出てくるんですが、これは時たまカトリック神父がらみで出てくるスキャンダルに類似するものはあるなあ・・・という感覚でした。。。

まさかキリスト教の総本山が悪魔教の本家本元の大黒幕だった・・・という落ちは007あたりでも十二分に使えそうですが、本当のところはどうなんでしょうかねえ・・・

ちなみに、もう一つバチカン黒幕説を聴いて思い浮かんだのは、『オスマン帝国外伝』というトルコの歴史大河ドラマがあるんですが、その中に出てくる反オスマン帝国あるいは反スレイマン大帝の中心的存在としてのローマ教皇の黒幕ぶりで、欧州を飲み込む勢いだったオスマン帝国の鋭鋒を退けるためのキリスト教世界の最後の拠り所として、ローマ教皇が神聖ローマ帝国のカール五世やフランスのフランソワ一世などの錚錚たる世俗の支配者を差し置いて、その大きな存在感をまざまざと見せつける場面が随所にみられるところでした・・・
やはり現在においても、バチカンは現有秩序を維持する大きな拠り所の一つとして、真の革新改革勢力の前にどうしても立ちはだかる存在なのかな?!という素朴な感慨も抱きましたね・・・

オスマン帝国外伝のWikipedia情報

こうなってくると、ナチスの時代のプロパガンダによくあった反ユダヤ主義的な宣伝と現実がリンクするような不思議でシュールな世界が見え隠れするのを押しとどめるのが、なかなか難しくなる今日この頃ですかね。

取り敢えず、トランプ陣営が制すか、反トランプ陣営が制すかの瀬戸際になってきている情勢だと思いますが、これまでも修羅場を経験してきたトランプのことですから、やられっ放しにはならないことを期待したいですね・・・待望久しいラトクリフレポートも出たことですし、トランプの後ろには少なくとも8000万(集計された現在の投票数はもう少し少ないか・・・)の熱狂的な支持者がついているわけですから・・・

まあまあ元々このサイトは、ラストバタリオン=トランプ陣営=スティーブン・バノンという論調も押したりしているので、以下のYoutube動画なんかは陰謀論とも言えないシロモノとの感もあるかな・・・

今回の大統領選関連の情報を語る三人の関係者の動画(英語原版)
今回の大統領選関連の情報を語る三人の関係者の動画(日本語訳)

合衆国議事堂突入は選挙不正隠蔽とトランプ排除のための謀略!
トランプの復活と主流マスコミ・司法・議会・テック企業への不信感の増幅!!
バイデン陣営の選挙不正と主流メディア・司法の不作為に翻弄される大統領選挙の実態!!
クラーケンから戒厳令?トランプは現代版リンカーン路線でバイデン陣営一掃?!スキャンダルまみれで離婚のビル・ゲイツの次の標的は?

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リンカーンは偉大だった・・・果たしてトランプは?!-2021/1/10追記

ことここに至って想起されるのは、やはりリンカーンの偉大さでしょうか・・・
リンカーンは、何も国民融和を単に唱える理想の大統領というだけではなく、自らの信念に則って反対勢力を一掃し、武力を駆使して南北戦争という史上最大規模の内戦の危機を乗り越えて、アメリカを再統合し、合衆国の中興の祖とでも言うべき立場を確立しました。
そういう意味では、既に確立した国家が存在し、選挙で当選した大統領が、国家の混乱をどのように制御し、国の安定及び国家の将来を決めるかの岐路に立つ、という意味ではトランプの置かれた状況は、合衆国建国の父祖達がイギリスからの独立革命に奔走した18世紀後半よりも、南北戦争を勝ち抜いて新たなる合衆国を再生したリンカーンの状況に酷似していると言えるような気がしています。

今回のトランプは、ある意味ではリンカーンよりも単純な立場なのかもしれません・・・すなわち、対峙している反トランプ陣営は、犯罪者集団を頭目とする反逆者、暴力的な破壊を生業とする過激派、及び宣伝機関に墜した主流マスコミと勝手な検閲に狂奔する巨大IT大手企業というわけで、トランプの後ろには必死の反トランプ宣伝をモノともしない確信ある8000万人もの愛国的な支持者がついているわけですから・・・
しかも、実際の大統領選挙には明白に勝利しているにもかかわらず、票集計上で操作された水増し投票で反トランプ陣営が勝利した、というバーチャルな空間が維持されているだけであり、真実の光を十分に照射すればまさに鬼滅のオニのように消え去るようなウスバカゲロウのような砂上の勝利の上に成り立っていることはいろいろな証拠が満載となっています・・・

まあまあ、大手IT業者はそのあたりの反トランプが勝利したという主流マスコミが必死に宣伝するバーチャルな空間を維持するために、真実の情報を市民から遮断するための検閲に狂奔しています。

これは、もはや中国共産党の金盾=グレートファイアーウォールの手口と同一線上にあり、むしろ本音を吐露しつつ人民を統制する中国共産党の方が、アメリカを覆うグロテスクな検閲の嵐及びその背後に巣食う勢力よりも、まだ純粋??な感もあり信頼に値するのではないでしょうか?!

ちなみに、以前収録されたトランプのドキュメンタリーの終盤でコメンテーターが、既に不動産不況等に晒されて当に破産の淵におり、ほとんど詐欺師と思われていたトランプに対して、その末路乃至将来は『電気もガスもない木賃宿で一人寂しく暮らす惨めな老人』となるしかないが、『万に一つ、ひょっとすると天下人となって世の中をひっくり返す英雄』になるかもしれない・・・という方向性で締めくくられていました・・・

三十年前のトランプに関するドキュメンタリー

さらに、トランプが今回の大統領となるストーリーの最初にトランプタワーの黄金のエスカレーターからメラニアを伴って降りてきて述べた第一声が、まさに噴飯物の『メキシコ国境を閉鎖しろ!!国境を越えてくる不法なメキシカンたちは、アメリカに麻薬を持ち込み、美女を襲うなど犯罪を繰り返している!!私ならこれを何とかする!!』というようなおよそ下手な泡沫候補でも口にしないような雑な論理展開で出馬表明したのを思い出します・・・

それにしても、トランプ以外の人間が大統領になっていれば、こんなに政治の表裏がリアルタイムで暴かれてしまうような展開は、恐らくなかったのではないでしょうか・・・

トランプには、やはりあとはUFOの真相やケネディ暗殺の真相あたりもぶちまけてもらいたいもんですなあ・・・
そして、トランプ自身が合衆国史上でリンカーンやワシントン、レーガンに匹敵する偉大なる大統領と自己評価する史上最高の大統領の一期目を勤め上げ、大混乱のうちに合法的な投票結果を正当にカウントした選挙結果に基づいて、多少の混乱を実力で排除しつつ法律に則り全き合法性の中でのさらに偉大なる第二期目の任期を開始してもらいたいものです・・・
先日のトランプのコメント動画で支持者に対して『失望させて申し訳なかった』という部分を切り取って、『もう今回の選挙は諦めた・・・』みたいに受け取る論調も多いんですが、私はそこは『予告していた2021/1/6での情報暴露や大逆転が奏功しなかったので、ご心配ご迷惑をおかけしました・・・』というだけの意味ではないか??と認識しています。その後に『我々の信じられない旅程は当に始まったばかり』とも強調しているわけですしね・・・

ラトクリフレポートにレオナルド社宣誓供述書と来れば、もう十分でしょう・・・

ラトクリフレポート

ちなみに、以前オバマ政権時代のテック企業やアメリカ情報機関の情報統制や個人情報収集等の危険性が、エドワード・スノーデンによって指摘乃至暴露されたいましたが、あの流れと今回のテック企業の検閲は、ちょっと方向感が相違するかもしれませんかねえ・・・

スノーデンは、特定の事実関係を国家が隠ぺいするというよりは、より広範囲な大枠としての国家による情報統制やグレートファイアーウォールのアメリカ版の存在とその危険性を指摘していたというようなイメージですが、それに比べると今回の大統領選挙やトランプ排除を巡る問題点は、トランプを排除しようとする一点に集中しており、一連の流れとしては以下のようになりましょうか・・・

4年間に及ぶ徹底した主流メディアによる反トランプ宣伝

トランプに不利な選挙制度の変更

スイングステートでの不正投票と選挙結果の改竄

主流メディアによる無効な選挙結果の宣伝とバーチャル空間の創出

暴露された選挙不正に対する司法、警察の不作為

無効な選挙人団による投票のアメリカ議会での認証

選挙人団投票時のトランプ陣営過激派扇動に基づくトランプ排除

ちなみに、アメリカ議事堂への過激派突入事件についてですが、反トランプ陣営の仕掛けとしては、主として『ラトクリフレポートなどの新たなる証拠の議会への提供を阻止しつつ、トランプを扇動者と規定し、さらにトランプ支持者を暴徒として追及する』、というような一連の流れを周到に準備して目指していたように受け取れます。
対するトランプ陣営としては、アンティファらの議事堂突入に便乗して一部の要員が、ペロシ下院議長をはじめとする主要な反トランプ陣営の有力者のノートパソコンを確保して最新の証拠情報を収集するというような諜報的な目的があり、それに気づいたペロシ議長らが必死で取り敢えず任期切れを待つばかりのはずのトランプをホワイトハウスから画策するほどのショックを与えて反トランプ陣営をパニック状態に陥らせることに成功しています・・・
従って、この議事堂突入事件は痛み分け乃至引き分けか、というような認識もあったんですが、別の筋からの情報によれば、過激分子の議事堂突入という非常事態に直面したワシントン市長からの要請で州兵が動員され、ワシントンの中枢部に配置・展開を完了させたとのことです。これにより、ワシントンはほぼ完全にトランプ陣営のコントロールするところとなったといいます。すなわち、通常であれば州兵の大規模動員などをやっていると、そちらの方が反トランプ陣営過激派の反発を買ったりして混乱のもとになるところが、当のアンティファがアメリカ議会で暴れている間隙を突いてトランプはある意味では反トランプ陣営の最大の拠点であるワシントンの要所に自らの手兵を手厚く配備することに成功し、あとはトランプの緊急事態発動命令を待つばかりの準備万端を整えることに成功した・・・と読み取ることが出来そうです。

まあまあ柔道なんかで相手のかけてきた技を利用して返し技を鮮やかに決めるというのがあったり、ボクシングの最大の攻撃は相手の打撃力も利用したカウンターパンチである、というのがありますが今回の反トランプ陣営の議事堂襲撃突入事案は、反トランプ陣営の良く出来た筋書きながら、ちょっと相手すなわちトランプが一枚も二枚も上だったため、逆に致命的な結果を惹起している印象が出てきましたね・・・

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緊急放送・停電・断水に注意すべき状況の到来か?!-2021/1/11追記

日本でも緊急警報放送によるアラートの試験とか、地震発生時の実際の警報動作の不備とかが問題になったりしますが、アメリカでも何故か?!2021/1/7の段階で日本に類似した緊急警報放送の試験が行われ、その動作が確認された?!ということです。アメリカの場合によくあるのは、普段使われていない、このようなシステムが存在するものの、本番でなかなか動かなかったり、管理が上手くいっていなくて、責任者が追及されたりすることをよく耳にすることで・・・
今回は、そのような不手際が無いように、一応確認したようですが、実際に動かした場合はいろいろなところで、動作不備が発見されそうです・・・
とはいえ、恐らくアメリカなりに、一通りの緊急警報システムとしての所期の目標は達成しそうな気もしています。

というのも、いよいよこの緊急警報システムをトランプ陣営が実際に活用する場面が発生しそうな形勢になってきたようです・・・
以前にトランプの演説原稿をそのすぐ後ろの議長席で破り捨てて、感情面、心理面の不安定さを見せつけ、最近は円滑で切れ目ない政権移行約束した上?!、議会侵入事案発生時には速やかな帰宅を呼び掛けた平和的な現職の一期目任期切れ間近な大統領を『一刻も早く罷免とか弾劾とかしてホワイトハウスから追放しようと狂奔する』などまさにパニック障害の様相を呈するペロシ下院議長も、遂に年貢の納め時となるのでしょうか?!

先日の議事堂乱入事案に合わせて、ワシントンの要所を掌握した米軍は、その後範囲を全米に拡げて重要拠点に展開を完了して、命令一下いつでも緊急対応可能な布陣を敷いた、と言うことです。

ちなみにTwitterやFacebook、インスタグラムのアカウントを凍結され、一見すると市民との接点を断たれたかに観えるトランプですが、流石のビッグテック巨頭たちも公的設備としての緊急警報放送システムはシャットダウン出来ないないわけで、トランプは図らずも世界最強??のプッシュ型情報連携インフラを一期目任期切れ直前に手に入れる形になりました。
何だか皮肉なものですかなあ。

まあまあしかし、完備された?!緊急警報放送網を手にし、全米に号令一下命令を遂行する精鋭部隊の配備を完了したトランプが、自らの地滑り的な勝利を横取りしようとする輩が国家反逆罪紛いの上下両院決議を可決するに至っては、到底その状況を黙認なり看過するとは、到底考えられないところでしょう。

さらに、国内の動きに連動して、お馴染みの中国共産党やイラン、ベネズエラ以外にイタリアやドイツあたりも怪しい動きを見せるに至っては、尚更アメリカファーストの信念からも、許すべからざる状況と言うことになるんでしょう。

今後どのようなスケジュール感で、どのように混乱が収拾されるかはまだまだ不明ですが、これまでの水際立った手並みからしても、トランプが信じられないような情報を暴露し、あり得ないような展開でアメリカの敵を一掃し、世界情勢を一変させる可能性は低くはないでしょう。
だとすれば、日本もそろそろ立ち上がらなければならないかも知れないですかねえ?!!

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ワシントン緊急事態宣言発令~テキサスでの演説~-2021/1/13追記

現在、トランプ及びその陣営の主要メンバーのTwitterアカウントが停止され、その後Parlerはシステム自体が止まりましたが、まさに検閲というかグレートファイアーウォールのアメリカ版が起動された印象ですかね・・・
ともかく、Twitterアカウントの停止はよくあること?!ではありますが、トランプ陣営の主要メンバーが一網のようにアカウント停止になったのは凄い言論弾圧だな・・・と感じました。まあまあ言い古された話ではありますが、8877万フォロワーの現職大統領のTwitterアカウント停止は衝撃的ですし、Twitter社も社運をかけての決定なんでしょう・・・
さらに驚いたのは議事堂突入事案の扇動なり、今後予想される暴力的な事案を未然に防止する目的、というような漠然とした理由でParlerのシステムそのものが、シャットダウンしてしまいました。
Parlerのシステムは、アマゾンの利益の大半をたたき出すといわれるAWSサービスを利用していたわけですが、このAWSがParlerへのサービス提供を一方的に破棄した影響で、動作環境を失ったParlerは一時的な?!シャットダウンを余儀なくされています。この背景としては、反トランプの急先鋒として有名なワシントンポストのオーナーでもあるジェフ・ベゾスとしては、トランプ本人よりもトランプのTwitterアカウント停止後にリン・ウッド弁護士あたりが出しまくった様々な暴露情報が特に我慢ならなかったのかなあ・・・というような気もする今日この頃です。
反トランプ陣営のトランプ陣営への攻勢もここに極まれり・・・という印象ですが、Telegramの方はトランプ陣営四天王ともいうべき、トランプ本人、リン・ウッド弁護士、シドニー・パウエル弁護士、フリン前補佐官の4アカウントとも無事に動いているので、こちらへの検閲はどうやらなさそうですかね・・・

Telegram

ちなみに、現時点ではTwitterに替わる情報伝達手段として脚光を浴びているのは、gab
というのもありますが、先に挙げたトランプ陣営四天王ともいうべき、トランプ本人、リン・ウッド弁護士、シドニー・パウエル弁護士、フリン前補佐官の更新頻度では、いまのところはどうやらTelegramに軍配があがる印象が強いですかね。。。

gab

とはいえ、gabにしろ、Telegramにしろ、代替手段を揃えることが可能であるという意味では、今のところ反トランプ陣営の巨大テック企業の検閲もまだまだ中国共産党のグレートファイアーウォールに比べればザル的な要素も強いんですかな・・・

それにしても、テック企業の本場アメリカの市民が、ロシア製のかつてはテロリスト御用達とも謂われたTelegramを使わざるを得なくなり、あまつさえポンペオ国務長官が暗に推奨するに至っては、当に隔世の感あり、と言わざるを得ないですかね。

トランプ陣営の2021/1/6のワシントンでの集会に向けて、トランプ本人がTwitterで『Must watch!』動画だと呼び掛けていたThe Plot to Steal Americaを流していたYouTubeチャンネルである『Man In America』では、今後のTwitterやfacebookの中国共産党仕込みの検閲やParlerの脆弱性を踏まえて、以下の動画で『gab』と『safechat』を情報収集及びコミュニケーション手段として強く推奨していますね・・・

These Two Apps Will Not be Silenced

尚、Telegramのトランプのアカウントにも出ていましたが、トランプはワシントンDCに緊急事態宣言を発出したわけですが、

この緊急事態対応は、2021/1/21までということで、ともかく誰が大統領になってもそれなりの混乱が予想され、特にいろいろな意味でアンティファやBLMあたりが事態がどっちに動いても暴れまわる可能性も高まりますので、どうしても対応が必要ということになるんでしょう・・・

今のところでは、このワシントンでの緊急事態宣言以外にも、トランプ自身のテキサスでの演説があったり、ラトクリフ報告を受けた大統領令とかも出ているとの認識ですが、表面的には目立った軍事的な動きや警察力の行使が行われている形跡は無いようです。

恐らく元々のプランE?!としての作戦行動対象乃至敵対的な存在の把握状況として、アメリカ国内の反逆的な動きについては選挙戦終盤の山場となった2021/1/6の評決も踏まえて、政界・司法界・情報機関・警察機関の不作為や反逆的な動きをほぼ把握済で、外国勢力の干渉としては中国共産党やロシア情報部、イラン、ベネズエラ、セルビアなどの元々あからさまな反トランプ陣営の動きも想定していたと観られますが、最近のジョージア州での上院議員決選投票でトレースされた情報が流石のトランプや軍部、情報機関の想定を超えて同盟国のはずのイタリアやドイツなどの高いレベルまでが反トランプ的な選挙不正にどっぷりと関与していることが判明したために、政治的乃至外交的な配慮が必要になってしまい、電光石火の電撃的な対応とは真逆の歯切れの悪い牛歩紛いの対応になってしまっているということがありそうです・・・

取り敢えず、選挙不正を巡って訴訟が行われているにもかかわらず主要な欧州各国の首脳が先を争うようにバイデンに祝電の嵐を送っていたので、多少の違和感を感じていましたが、このようなNATO内部の奇怪な動きも背景にあったのかなあ・・・と思わせられる流れではありますね・・・