(2021/1/15~2021/1/19)トランプを封殺しようとする主要メディアやネット覇者の攻勢

2023年7月8日

☆本稿は他のコンテンツと異なり、アメリカ大統領選挙の2021/1/15~2021/1/19にかけての混迷状況を時系列に記載しております。

このところ、トランプ本人の演説やビデオメッセージがホワイトハウスの公式チャンネルなどから嵐のように発出されていますが、内容的には『皆穏やかに過ごしましょう・・・』とか『暴力は絶対反対だ・・・我々の国は法を重んじるとか・・・』の非常に穏健で当り障りのなさすぎるメッセージであり、多くのトランプ支持者をがっかりさせている節も見受けられます・・・(特に日本のネット上など・・・)

しかし、私はこれらのトランプによる超穏健な動画メッセージの嵐は、ある意味では過激な次の一手に向けたアリバイ工作の一環としか思えない今日この頃です。
反乱法にせよ、戒厳令にせよ、その発動の大前提は個人間の正当防衛と同じように、発動対象に対して穏健な呼びかけを繰り返す中で、どうしてもやむに已まれず、実力行使に出る・・・という前提が必要不可欠なのであり、トランプとしてもアンティファの議事堂突入直後のワシントンに動員したトランプ支持者に対する『皆さん、ともかく安心して、心穏やかに、家に帰ってください!!』というメッセージだけでは、今一つ十分に実力行使の理由付けなり根拠として弱いという認識もあるので、ある意味ではしつこく繰り返し繰り返し、ビデオメッセージという形で国民乃至反トランプ陣営にメッセージを送り続けているという認識で良いのではないでしょうか・・・
要するにトランプが繰り返す超穏健な平和的なメッセージの背後には、『手を挙げろ!!さもないと撃つぞ!!!』という警告の意味も色濃く込められているのではないか・・・すなわち『ホールドアップ!!』あるいは『フリーズ!!』と言ったところなのかもしれませんかねえ・・・

私のイメージでは、これらの延長線上に、遅くとも2021/1/20の正午以前の段階で最終的で徹底した軍事的及び警察的な行動が一挙に行われるのではないか・・・と推測されます。。。

トランプのゴッドファーザー的な性格からして、このままバイデンに政権を明け渡すことで、8000万有権者からの信任を裏切り、トランプ家及び側近を命に危険に晒すような真似はしないと推測されます・・・
最後の最後まで遵法者としての姿勢を貫いたのちに、ギリギリの瞬間で破邪の剣を振るってくるのではないか・・・というのが現在の見立てになりましょうか・・・

その証拠でもないですが、トランプが推奨する動画のみを発出するチャンネルと想定される『Man In America』も、これまでの沈黙が嘘のように立て続けに以下のような動画を出してきました。。。

The True Story Behind Seth Holehouse

そういう意味で、いよいよ来週明けにも新たなる事案発生の雰囲気を感じるところですかねえ・・・

クラーケンから戒厳令?トランプは現代版リンカーン路線でバイデン陣営一掃?!スキャンダルまみれで離婚のビル・ゲイツの次の標的は?
バイデン政権によるアメリカファーストからアメリカラストへの方針転換過程!!

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戒厳状態下のワシントンDCと今次の大統領就任式挙行の虚構?!-2021/1/17追記

いろいろな報道や動画、関係者のコメントを総合してもワシントンDCは現在、米軍に完全に制圧された戒厳状態にあるようで、市内の要所に軍が配置され、主な通りも軍用車両に制圧されて、自由な往来が出来ない状況になっているようですね。
そして、当然ながらこの戒厳状態を演出している軍団は、トランプ麾下の国防総省のコントロール下にあるアメリカ軍であり、反トランプ陣営も2021/1/20の就任式典が通常通りに行えるのかも、かなり含めて神経質かつ疑心暗鬼にならざるを得ない状況に陥っている風情が見え隠れしています・・・
ナンシー・ペロシが、トランプから軍権をはく奪しようと、いろいろアメリカ軍の各方面にアプローチしたようですが、その試みは完全に失敗に終わったようですかね・・・

さらに、2021/1/6にトランプ支持者に埋め尽くされていた議事堂に通ずるナショナルモールは、戒厳令下の状況を象徴するように完全に鉄条網や有刺鉄線で封鎖されており、恒例のように群衆が集まることは不可能になっているようですね・・・

そういう情勢下で、トランプ陣営は各種の情報開示を幅広く行っており、いわゆるオバマゲートからケネディ事件、はたまた未確認飛行物体関連まで、洗いざらい暴露するような方向で事態が推移してきているということです・・・
このあたりのトランプの動きは、到底任期満了間近のレームダックというよりは、二期目に向かって抵抗勢力を一掃する気合とパワー全開の様相を感じざるを得ないところもある気がします。

最近は、以前はどう見ても荒唐無稽な陰謀論で片付けられてきたような推論が、昨今の特にテック企業のトランプ陣営への強烈な封じ込めの動きや議事堂襲撃事案の陰謀だらけの筋書きの見えない展開を通じて、現実感覚をもって受け取られるようになってきました。

ともかく、主流マスコミの流す虚実取り混ぜたフェイクニュースで塗り固められたシュールな政治的仮想現実空間に、踊らされながら漂うことの恐ろしさは、どうみても中国共産党支配するエリアの人民の政治的心理的状況よりもタチが良くないのを感じますかね。

あとは、トランプが繰り返し約束してきた『正当な投票のみがカウントされ、不正な投票が排除された、真っ当な選挙結果に基づき、アメリカ国民が選んだ真の大統領が政権に就く』ことをどのように実現するかということですが、ことここに至っては以下の二択に絞られた感もあるでしょうか。

明確な選挙不正の存在と関係諸機関の不作為を理由としての、ラトクリフ報告も踏まえてのバイデンの資格取り消し
現状では真っ当な選挙結果の集計が不可能なので一旦米軍が第三者的に状況を引き取り、選挙内容を精査したうえで再集計を行い正当な大統領を選出

このどちらを採用してもトランプが再選され二期目を迎えることは間違いないと思いますが、そうなると真っ先に更迭されるのはペンス副大統領ということになりましょうか・・・

ワシントンDC戒厳状態の現況1

ワシントンDC戒厳状態の現況2

議事堂事案のアンティファ扇動者がFBIに逮捕!突入時動画の撮影はCNNレポーター?!~-2021/1/15追記

情報通の間では常識化していて、こちらでも前提条件のように取り上げていた議事堂突入事案のアンティファ乃至その関連組織(以下アンティファと総称)の積極的関与についてですが、表に現れた情報として遂に、アンティファの主要扇動者がFBIに逮捕されたということです。ここまではもはや当たり前レベルの情報でしたが、突入時の動画を撮影していたのがこのアンティファ容疑者の知り合いのCNNの女性レポーターだった?!ということが、当の動画自体に明白な証拠として公開されています。

現在、主流メディアや反トランプの政治屋集団は、まさに必死乃至決死の様相で、眦を決してトランプ及びその8000万の支持者を扇動者と暴徒の集団として決めつけようと足掻いているわけですが、今回のアンティファの容疑者のFBIによる逮捕は、主流メディアからは取り上げられないかもしれませんが、事実レベルで陰謀論を排した形で反トランプ陣営そのものが、扇動者と暴徒を死に物狂いでサポートすることに狂奔する危険な存在であることが証明されつつあるということでしょうか・・・

現在のところ、主流メディアは選挙不正を隠蔽しつつ、犠牲者を出しながら、あまり上手く演出されたとは言えない議事堂突入事案をトランプ扇動、トランプ支持者襲撃犯としての構図で、ファクトとして定着させようと宣伝・検閲・ファクトチェックなどを繰り返してきたわけですが、今回のアンティファ要員の逮捕と自白??で、議事堂事案の構図が『反トランプ陣営黒幕=脚本・アンティファ=主演・CNN等=撮影・放映=主流メディア・ファクトチェック=似非チェック団体・検閲=大手テック企業』という危険なネットワークで大掛かりに仕立て上げられた大陰謀であったことが分かりやすく市民の目にも晒されることになりました・・・

2021/1/20までは、あまり日がありませんが、今後の展開が楽しみですかねえ・・・

ちなみに、このことを最も分かりやすく説明しているのが現時点では以下の動画のような気がしていますので、展開します。

議事堂襲撃事案の説明動画

さらに、このタイミングで遅まきながらナバロリポートの第3弾もリリースされてきました。多少遅すぎる感もありますが、トランプ陣営が政権交代間際とも思えないタイミングで、未だに選挙不正に関する論証に熱心に取り組んでいる様子が伺えますかねえ・・・

ナバロリポート第三弾

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アメリカ憲法修正第一条の原則はどうなったのか?!アメリカは改造されたのか?!-2021/1/19追記

基本的な確認ですが、アメリカ合衆国というのは、言論出版の自由を保障する憲法を有する民主主義社会だとの認識だったのですが、昨今のTwitterやFacebook、グーグルなどのテック大手の動きはどう見ても、合衆国憲法の原則を踏みにじっているとのイメージを惹起せざるを得ないと思われます。

特に、合衆国憲法修正第一条では明確に以下のような条文が明記されているわけですが、
『議会は、国教の樹立を支援する法律を立てることも、宗教の自由行使を禁じることもできない。 表現の自由、あるいは報道の自由を制限することや、人々の平和的集会の権利、政府に苦情救済のために請願する権利を制限することもできない』
にもかかわらず、テック企業は独自の世界観及び原則で、特に現時点ではトランプ及びトランプ支持者を目の敵にして、排除及び封じ込めの動きを強化しているわけですが、これが何を意味するかは深く考えざるを得ないですかねえ・・・

今回のアメリカ大統領選挙以前の言論の場の状況は、『主流メディアが徹底的に反トランプ一色で染まっていて不気味だ』というところが目立ったものの、TwitterやFacebook、Youtubeがトランプやその支持者の言論を明々白々として日常的に封殺することはなかった・・・と思うのですが、大統領選挙が終わった途端、乃至大統領の選挙人団投票が完了した途端と段階的に検閲が強化されている状況であり、さらに司法の不作為が重なることで、アメリカという国家がいつのまにかグロテスクな独裁国家のように改造されたように見て取れらざるをえないところもありますかね・・・

大統領選挙を通じてアメリカが変化していく過程としては、主として以下のような流れがありそうですが、これに対するトランプ陣営の反撃は本当になされるのでしょうか???


4年間に及ぶ徹底した主流メディアによる反トランプ宣伝

トランプに不利な選挙制度の変更

スイングステートでの不正投票と選挙結果の改竄

主流メディアによる無効な選挙結果の宣伝とバーチャル空間の創出

暴露された選挙不正に対する司法、警察の不作為

無効な選挙人団による投票のアメリカ議会での認証

選挙人団投票時のトランプ陣営過激派暗躍を逆手に取ったトランプ弾劾の動き

の徹底としてのSNS及びリアル空間からのトランプ及びその支持者の排除

ともかく、ワシントンDCが2021/1/19時点では完全に軍に制圧された風情であり、議事堂内には州兵が寝泊まりしている、という情報もあるんですが、今のところ軍を掌握しているとされるトランプが、最後に伝家の宝刀を抜くのかどうか、まだまだ目が離せないところではあります・・・
メラニア夫人は、もはやファーストレディーの座から降りることに関する動画をアップしたようですが、8000万という合衆国史上最高の得票を獲得した現職大統領として、その圧倒的な支持者が日陰者扱いされ、自身及びその関係者の身辺にも重大な危険が迫る可能性が高まる中で、トランプが手をこまねいて事態の推移をただ傍観することがありうるのかどうか・・・というところです・・・

A Message from First Lady Melania Trump