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中国共産党

中国共産党の帝国再建と中華大一統復活成功の本質について!

中国共産党の帝国再建と中華大一統復活成功の理由についてということで、天安門事件の顛末を子細に観察するまでもなく、少なくとも1949年10月の政権獲得以来どこからどう見ても専制的な一党独裁体制を堅持してきていますが、そのような中国共産党が辛亥革命以来途絶え、中華民国=国民党政府が懸命に模索しながら失敗…

毛沢東の文革路線と劉少奇・鄧小平の改革開放路線の相克!

毛沢東の文革路線と鄧小平の改革開放路線の相克についてですが、国家主席の任期撤廃という禁じ手を放った習近平は、このところ文化大革命で毛沢東が目指した理想主義を解き放ちつつあるようにも見かけられます。その延長線上には権力者や企業経営者にとって腐敗堕落の原因ともなりかねない改革開放路線を封印する暴挙に出る…

周庭ら香港民主派収監の圧力の中で台湾独立を死守する蔡英文は習近平の最大の脅威!

周庭逮捕の衝撃の中で台湾独立を死守する蔡英文は習近平の最大の脅威という観点から、改革開放以来のこれまでの鄧小平が指示した経済重視・対西側協調路線を完全に逸脱し、中国共産党というよりもどちらかというと習近平の私党と化したかのような体制翼賛的な方向性がグロテスクに突出するような印象の中国指導部の状況です…

文革再現を恐れる走資派鄧小平の天安門事件武力弾圧の論理!

天安門事件で鄧小平が決断した武力弾圧の背景には、文化大革命の混乱で中国全土が信じられないような大混乱と停滞に見舞われた状況の再現を絶対に阻止しようとの不退転の決意が見て取れるのではないか、と想定されます。 そういうことも踏まえて、ここでは民主化デモへの武力弾圧を経ても「安定」した支配を継続する中国共…

天安門事件で鄧小平が改革開放路線を後退させた体制死守の論理!

天安門事件で鄧小平が改革開放路線を後退させた体制死守の論理という観点から、天安門事件という体制の危機に直面して鄧小平は、自ら側近中の側近である胡耀邦、趙紫陽と言う「改革開放」のシンボルを葬り去り、文革を毛嫌いする保守派長老の陳雲らと連携して体制転覆を武力で阻止することとなったが、そこに至る中国共産党…

辛亥革命以来の中国近代化の特殊性とその課題、解決策の検討!

辛亥革命以来課題として認識されながらも国民党政権の支配する中華民国時代には先送りされた中国における変革課題は、中国共産党が国共内戦に勝利すると直ちに切実な課題として取り組まざるを得なくなってきます。 ここでは国共内戦で蒋介石に勝利した時点で、毛沢東が直面したそれらの辛亥革命以来の混乱の中で放置あるい…