帝国支配の本質とその統治構造!

トランプ時代を迎えた世界の緊迫した情勢を帝国をキーワードに把握し、世界及び日本の在り方を包括的に検討し、アメリカがアメリカファーストに走る状況下での日本、中国、中東、欧州の対応を構想する。 

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ブログの成立ちとフォロー範囲の拡大

ドンシン関係

1.ブログの成立ち
2.トランプ政権誕生の衝撃とブログの拡大

1.ブログの成立ち

このブログは、アメリカ、中国、ドイツ、オスマン帝国などの強力な国家とその成り立ちを、特にその帝国性という観点から検討し、歴史的な観点も踏まえて、その統治構造やその本質的な状況を明らかにすることを目指しています。

ブログ開設の当初は、近代的な体裁を保ちながらも実際は、その本質的な部分に帝国性を内在する中国について、清朝極盛期から国民党統治下の中華民国を経て、共産党統治下の現代中国までの歴史的経緯を踏まえた分析に主眼を置きつつ、イスラム教を中心に据えた別世界としてのオスマン帝国や民主主義をベースにしながらも他文化圏に対しては帝国主義を剥き出しにする西欧のいわゆる国民帝国との比較も取り入れた構成になっていました。
毛沢東

2.トランプ政権誕生の衝撃とブログの拡大

このため、現時点では中国に関する分析と検討が、かなりの部分を占めていますが、2016年のアメリカ大統領選挙でのトランプ氏の勝利という、まさに「世界に対する黒船襲来」とでも形容すべき衝撃的な事件も踏まえて、アメリカや欧州についてもフォローを充実させていきたいと考えています。
黒船

手始めに、トランプ大統領を誕生させたアメリカの深層や変化、トランプ大統領によって引き起こされるであろう国際情勢の激動について取り上げつつ、対米従属や対米朝貢外交から逃れられない日本の現状についても分析を加えつつあるところです。

さらに欧州においてEUを牛耳り影響力を強めつつあるドイツの第四帝国ともいうべき現状を、中東から殺到する難民の取り扱いも踏まえて取り上げていきたいと思いますし、さらにプーチンのロシアの帝国性やトルコとEUなど隣接しながら異なる価値観を有する勢力間の複雑な関係性についても言及する必要性を感じています。
メルケル、プーチン
プーチン